決済通貨
EUR/GBPならGBPが決済通貨です。EUR 10,000の買いで実新規0.8500、決済0.8510なら価格損益GBP 10です。仮のGBP/USD 1.2500で換算すると、追加費用前USD 12.50です。
レートが測るもの
X/YはX一単位あたりY単位数です。ドル口座を使っていても決済通貨は自動的にUSDではありません。EUR/GBP上昇はEURの対GBP上昇であり、どちらかが全第三通貨に対して上がる意味ではありません。
最初に利益を計算する場所
線形の基軸通貨単位モデルでは、単位数と実約定価格差の積が決済通貨の価格損益です。pip価値も単位数とpip幅の積です。別の口座通貨なら該当レートと費用規則を適用します。換算レートの変化で計上額も変わり得ます。
Bid、Ask、逆数表示
互換提示の両側は同単位です。逆向き表示では基軸・決済が入れ替わり、新Bidは1/旧Askです。次を使う乗除算では、為替レート単位を追わないと誤通貨の結果になります。各例に表示方向、数量単位、報告通貨を記します。
よくある質問
決済通貨は常にUSDですか?
いいえ。EUR/GBPはGBP、EUR/JPYはJPY、USD/CHFはCHFです。
USD口座なら全pipがUSD 10ですか?
いいえ。数量、pip幅、換算で決まります。