pip
例では英語式の数値表記を使います。カンマは千ごとの桁区切り、ピリオドは小数点です。1,000は千、1.25は一と四分の一を意味します。
定義と標準測定
多くの通貨ペアで一pipはレートの0.0001変化です。EUR/USDが1.1050から1.1051なら1-pip、GBP/USDが1.2600から1.2580へ下がれば20-pipの下落です。
pipsは共通の伝達単位です。「0.0035単位」ではなく「35pips」と言う慣例で、素早く伝え、ペア間比較をしやすくします。
JPYの例外
決済通貨JPYなら、端数桁があっても標準pipは小数点以下二桁目です。USD/JPYが149.50から149.75へ動くと25pipsで、2,500ではありません。市場の提示慣例であり、具体的仕様を確認します。
ピペット — 端数pip
現在は多くの業者が小数点以下五桁、JPYでは三桁を提示します。五桁目は次と呼びます:ピペットまたは端数pipで、一pipの十分の一です。例えばEUR/USD 1.10503の最後の「3」は3ピペットです。細かい提示は価格刻みを精密にしますが、低い総費用や良い約定を自体では保証しません。商品と式が必要とする場合、計算で端数pipを保てます。
pip価値の計算法
最初に計算する通貨:決済通貨。pip幅 × 基軸通貨の数量です。必要なら口座通貨へ換算します。以下の例の標準ロットは基軸通貨100,000単位です。業者の契約仕様を確認します。
決済通貨のpip価値 = pip幅 × 基軸通貨数量
口座通貨のpip価値 = 決済通貨のpip価値 × 決済通貨一単位あたりの口座通貨数量
代わりにペアのレートで割ると、次の通貨での価値になります:基準通貨。その基軸通貨が口座通貨でもある場合の簡便法であり、万能のUSD式ではありません。
計算例
↔ 小画面では表を横にスクロールしてください。
| 通貨ペアと口座 | 計算 | 1pipの価値 |
|---|---|---|
| EUR/USD、USD口座 | 0.0001 × 100,000 | $10 |
| USD/JPY、USD口座。USD/JPY = 150 | 0.01 × 100,000 = ¥1,000。150で割る | 約$6.67 |
| EUR/GBP、USD口座。GBP/USD = 1.25 | 0.0001 × 100,000 = £10。1.25を掛ける | $12.50 |
よくある誤り:pipは固定の金額ではない
同じペア・口座通貨なら、0.1ロットのpip価値は1ロットの十分の一です。10-pip逆行がEUR/USD 0.1ロットで起きると、USD口座の費用前損失は約$10で、$100ではありません。換算と業者費用で計上結果は変わり得ます。
参照:pip価値計算ツールをペア、数量、口座通貨に合わせて使い、続いて数量計算ツールでストップ距離とリスク予算を結び付けます。
実務でのpips
EUR/USDスプレッド1.2-pipはAsk–Bid差0.00012です。pip距離はストップ・目標幅と数量・金額リスクを結びます。EUR/USD標準0.10ロットでは10-pip変動が費用前USD 10で、USD 100ではありません。
100,000 EURを実約定1.0850で買い、実約定1.0875で売ると、25-pip差が費用前価格損益USD 250です。実際のAsk・Bid約定価格ならスプレッドは差に反映済みで、二重控除しません。未記録の他費用を別に含めます。
他仮定が同じなら低スプレッドはその費用成分を減らしますが、総費用最安の証明ではありません。参照:pipsと価格刻みのレッスン.