ローソク足
例。 EUR/USD Bid足の例でO = 1.1000、H = 1.1030、L = 1.0990、C = 1.1020なら、実体20 pips、上下ヒゲ各十、全幅40です。高値と安値の発生順は分かりません。
実体とヒゲ
実体はOpenとClose、上ヒゲは両者の大きい方からHigh、下ヒゲはLowから両者の小さい方までです。色は通常、終値が始値より上か下かを示しますが変更できます。始終値が同じでも幅は大きくなり得ます。実体と全値幅を区別します。
配信と時間枠
銘柄、時間帯、集約境界、価格がBid、Ask、Mid、実取引のどれかを記録します。配信が違うと足も変わり得ます。高安はその系列のもので、世界中の全約定可能価格ではありません。形成中は極値と暫定終値が変わり、最終形は確定後だけ分かります。
情報の限界
OHLCでは足内部の順番や欠けた提示側を復元できません。SLとTPが両方値幅内なら四値だけで順は決まらない場合があります。形は明示的な仮説を支えても、参加者の意図や方向は保証しません。執行には色だけでなく、実際に適切な価格と費用が必要です。
よくある質問
陽線の中にも大きな下落がありますか?
はい。安値が始終値より大きく下でも、終値が始値を上回る場合があります。
Bid足からAskの正確な履歴は分かりますか?
いいえ。別側の提示か、明示したスプレッドモデルが必要です。