ベーシスポイント
金利、利回りなど百分率で表す量の変化に使う単位です。一ベーシスポイントは0.01パーセントポイント、十進数で0.0001です。金利が4.00%から4.25%へ上がると25ベーシスポイントの上昇です。相対的に25%上がったという意味でも、FXのピップでもありません。
例。 仮に米国債利回りが4.50%から4.70%、ドイツ債が2.50%から2.80%へ上がった場合、両方が上昇しても利回り差は200から190ベーシスポイントへ縮まり、10 bpの低下です。
仕組み
まず同じ単位の量を引きます。0.25パーセントポイントの変化に100を掛けると25 bpです。一方、4.00%から4.25%への相対上昇率は6.25%です。これは0.25を4.00で割るためです。
よくある誤り
ベーシスポイントをプラットフォームのポイントやFXのピップと混同してはいけません。国を比べる際は、一方の債券利回りが上がった事実より、利回り差の変化の方が重要な場合があります。
さらに学ぶ
講座内:7.3 FXと債券市場:イールドカーブと利回り差。出典:ECB:金利の報告.
変化と水準
利回り水準425 bp、上昇幅25 bp、相対上昇率6.25%(元の率は4%)を区別します。これらは意味が異なります。二国間スプレッドは、各時点の差を計算してから変化を測ります。
よくある質問
一パーセントポイントは何ベーシスポイントですか?
百です。3%から4%への変化は一パーセントポイント、つまり100 bpです。
25 bpと0.25%は必ず同じですか?
25 bpは0.25パーセントポイントです。「0.25%」は相対変化を意味する場合があるため、単位を明示します。