R倍率
例では英語式の数値表記を使います。カンマは千ごとの桁区切り、ピリオドは小数点です。1,000は千、1.25は一と四分の一を意味します。
売買前に単位を決める
Rは当初予定金額リスクで、使用証拠金、想定元本、既存利益の割合ではありません。数量、想定新規・決済、費用慣例を記録します。予算が手数料込みなら執行評価も統一します。Rは正でなければならず、分母ゼロは未定義です。計画自体は損失をその額以内に保証しません。
一貫して結果を比べる
R結果 = 金額損益 / 当初Rです。元の半分を+2R、残りを−1Rで閉じると、追加費用前で全取引+0.5Rです。両成分は元の全ポジションを基準にする必要があります。個別約定ラベルの等重平均ではなく、実数量と価格で決済を集約します。
リスク履歴を書き換えない
ストップ移動で残る予定リスクがUSD 100からUSD 50へ減っても、当初リスク基準の日誌のUSD 150を+3Rに変えません。+1.5Rのままです。変えると起きていない改善を示します。窓、調達、不利な約定で−1Rを超え得ます。予定リスク対利益と実現R倍率を分けます。
Rと口座結果
+1R、−1Rの二取引でも残高は変わり得ます。当初リスクが最初USD 100、次USD 200なら結果+USD 100、−USD 200で、合計RゼロでもUSD 100の損失です。Rの戦略評価を口座金額成績と分けて照合します。各新規前の有効証拠金も記録します。
日誌で使う
各取引のRと別の金額結果を残し、平均、ばらつき、損失の裾を比較します。時系列でリスクが変われば、Rの加算は自動的に口座リターン率になりません。明確な一取引の定義で約定をまとめます。講座内:R:Rと期待値と、日誌と指標.
図と計算例
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